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地球の中心

関西のCMを一件紹介します

「551の蓬莱」(ゴーゴーイチのホーライ)っての 

豚饅とアイスキャンデーのCMなんです(ディーのィはありません)

女芸人のなるみさんが「551がある時~」って言うと周囲の人達が満面の笑みでガハハと笑い

「551が無い時~」って言うと周囲の人達がショボンとする

その後「ある時~」ガハハ「無い時~」ショボンってのを繰り返すんだけどね


何が言いたいかって言うと このCMは食べ物が中心だけど

複数の人達と会話する時に中心に居る人いるよね!ハブみたいな人

同じメンバーで会話する時って毎回必ずと言って良いほど中心に一人か二人居て会話が盛り上がる

それって不思議だよね 周りの人達は会話が盛り上がるから安心して中心を任せてしまうんだろうね

自分なんかは周りのタイプだから 会話が盛り上がるのであれば任せるね だって楽だもん

会話が途切れても話題を投げたら直ぐ盛り上がるもんな~

きっと中心の人って気~使い(関西風に気使い屋)なんだよね

これ個人的な意見でありますが 皆さんはどうお考えでしょうか?








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誕生日 その7

トイレに行くついでに窓を覗くと いつもと変わらないかの様な朝だったが下を見ると車が吹き溜まってたり海上コンテナが転がっていたりと津波の被害を散見できた

ウトウトして思考回路0に近しくも意識は確かだったがこの見るも無残な有様 嘘であって欲しい 悪夢であって欲しいと思ったのを今でも思い出す

タービン室中央では徹夜で何やらずっと話し合っていた様で 随時連絡はされるのだが 陸地までの道が寸断されていると聞いた時には愕然とした

話を聞いている時に寒がっていた僕を見て○京電力の社員さんが防寒着を貸してくれた とても嬉しかった食料も嬉しかったがそこまで気を使ってもらえて感謝感謝です

部屋(会議室)に戻り 今日これから何が起こるかわからないけど先ずは体力温存と思い寝る事に! 熟睡とまではいかなかったが癒された 

4時間程寝たのか多少神経が高ぶっているので起きる事にしてタービン室へ行った

大きな余震も続く中 選ばれし精鋭達が道路の復旧をしているらしく陸地に行けるのも時間の問題になりつつあった

ヤッホー それから数時間ついに10:30頃脱出GOサインが出た 

非難経路や危険箇所等の説明があり退室する際は連絡する様にとの事だったので準備出来次第即脱出する事に

準備とは ここまで乗ってきた営業車が無事かの確認である 無理なら徒歩でとか別の方法を考えねばならなかったからだ

まずタービン建屋を出た 辺りは泥だらけで道も亀裂や隆起で真っ直ぐの道がグニョグニョだった とにかくパイプラインも曲がる位だったので悲惨そのものである

やっと車にたどり着いたがフロント下部に太い枕木が食い込んでいた 他は水没した訳でもなく無事だと確認できた 

一度タービン建屋に戻り退室する旨と防寒着を返し深くお礼を言った

再度車に戻り周囲の車の後に続き道無き道を走り 遂に脱出

ヤホーと言うよりホッとしたのを感じた

この度の経験で○京電力○○火力発電所の皆さんにはお世話になりっぱなしで なんとお礼を言ったらよいか 大袈裟かもしれないが命を救って下さった方々に対して心より簡単では御座いますが「ありがとうございました」とこの場を借りて言わせてもらいます

○京電力○○火力発電所の方々や他の発電所の方々もそうですがこの度の福島第一原子力発電所の問題で会長以下頻繁にメディアに出て謝罪や賠償の話をされていますが 社員としてとても心が痛む話だと思います 微力ではありますがこれからも○○火力発電所の皆さんを応援しますので気落ちせずに頑張って下さい

                            おわり















誕生日 その6

あれれ こんな所にスペイン語を話す外人だよ

この人達ビッショビショに濡れてるどうしたんだろう? チョット気になったので聞き耳を立ててみる事にした

話によると 石炭を積んできたタンカーの乗組員の様だ 津波で船を捨て逃げてきたらしい

外人さんも被災して可愛そうにと思いながら僕はタービンにへばりついていた

流石に2時 3時になる頃には全てが冷え切っていた 

映画タイタニックの様に 極寒の冬の北大西洋に投げ出されて必死に浮く物にしがみついて救助を待っている そんな感じだった

すると○京電力の機械担当の人達がタービンを回す準備をし始めたのだ

ガッチャン ガッチャン 音を立てながら何やらやっていた 

頼む!煩くても良いからタービン回してくれ?とにかく寒くて死にそうだよ?

眠たい目を擦りながらタービンが回るのを待った だが結局回らない

暫くして○京電力の社員さんが寄ってきて 「あちらに多少は寒さが凌げる部屋があるのでどうですか?」と言うので行くことにした

うむ そこは会議室で 確かに体育館程の天井が高いタービン室よりは普通の部屋の方が寒くは無かった

よし 又移動だ!

会議室は窓が無く蛍光灯の下で椅子に腰掛けれたのでそこで余震を感じながらうとうとすることに 

ん!普通に蛍光灯だが停電終ったのか?と思ったけど トイレは点いていなかったのでやはり停電中の様だ

時計は5時を回っていてもう朝方だった

いつになったら出れるのか不安だったが どうにか寒さを凌いで朝になったのは確かだ!    ウトウト
                            つづく










誕生日 その5

夜も更けてきた 

気が付いたらタービンが止まったらしく静かになっていた

やっと静かになったか!とホッとしたのだが それが後になって生死を分けるほどの出来事になるとは気が付いていなかった

○京電力さんは 災害用に備蓄してあった食糧と水を何処からとも無く台車で搬入してきた

そして 予め話し合いで決めた数量を全員配布します!と社員さんがハンドマイクで説明していた 僕にはあるのか?心配したが 各ゼネコンさんごとに配布し終わった時に呼ばれて貰えたのだ!  ヒャホー ウレスィー 

何が貰えるのかワクワクして配布場所へ向うと 食べ物は乾パンで数量はチョットだったが(200人分を1000人で分け合ったので)とても在り難かったヨ 記念に食べずに持ち帰ろうかとも考えたが夜中にボリボリ食べてしまった

水は1ℓのペットボトルで持ち運びに不便だった でももしもの時の為に離さず持ち歩いた(翌日には気が付いたら無くしてしまったけどね)

毛布も災害用に確保してあった様で それも数量は少ないが配布していた

その時は寒くはなかった 

脹脛より下がビショビショに濡れているのでどうにかしたかったが 何も出来ずにそのまま靴下と靴を履いていた

20時頃は寒さを多少感じる位だったが 21時 22時と時が経つにつれ寒さが増してきた そうタービン止まってるからだ ゲゲ- 

あれれ このままじゃ凍死(大袈裟かな?)するんじゃね?と思い必死に暖かい場所を探し回った

あたー 温水の通ると思われる直径50?のパイプにへばりついたのだ! 

暖かいぅ? 生きた心地がしたのは確かだった

背中を暖め終えたら次は足 又背中とパイプに接していない所を暖め続けた 抱き枕の様に抱いた時もあったが人目を気にしている場合いではなかったのだ

僕は体脂肪率5%未満なのでとても寒さに弱くマジ生死を分けるほどの寒さだった

流石に0時を廻ると話し声も減り寝静まってきた 

相変わらずパイプにしがみついたりと試行錯誤で体を温めていたが遂に眠気も感じ始めたのだ

それと薄々思ってはいたが タービンが止まった→石炭燃やすの止めた→温水冷めた→さぶい

そう 少しずつパイプが冷えてきたのを感じつつあったのだ

でもどうしようも出来ない 

同じ境遇の人は沢山居る 我慢しかない そう思った

0時頃かは定かではないが 思考能力0で目を瞑りコックリコックリしていたその時○京電力の若い女性社員(数少ない)2名が「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれた

真面目に寒いので我慢している旨を説明したら「あちらの方が暖かいと思いますよ」と場所を確保してくれたのだ ウレシージャマイカ 

場所はタービンの横で多分この部屋で一番暖かいのでは?と思えるところだった

オッ!まだ大勢がへばりついているではないか!

な?んかきったね?靴履いて泥だらけのオッサン達の横が 僕の座る隙間だった

オッサン達は職人さんでは無さそうだ そして耳を傾けてみるとスペイン語で会話をしている様子だった

                              つづく





 





   










誕生日 その4

一応 安全は確保できた ○京電力さんのお陰だ (有り難い)

その間にも大小の余震は続いていた 
 
○京電力さんは ハンドマイクで余震が収まり安全が確保でき次第陸地に行ける話をしていた そだ!早く帰りたいのだ 余震よ収まってくれ?

気が付くと日も徐々に陰り始めていた 

近くで車が吹き溜まり黒煙を上げ炎上しているのも見えた 

相変わらず携帯は繋がらない だが遂にiPhoneはバッテリーが切れてしまった 残るは会社の電話のみ 弄くるのは仕方なく諦めじっとしている事にした

すると近くの同僚から電話が!

やっとの思いで近くの丘まで来たが通行止めでこちらまで行けない話だった
こちらも余震が収まらない限り無理だし・・・

同僚は会社から帰社する指示を受けた様だ(僕を見捨てて)待ってて欲しいのが本音だったけど いつ出れるかわからないので諦めて 生きていて安全を確保している事を伝えてくれる様言って電話を切った

気を使ってか○京電力さんの社員(役員?)さんは色々と話しかけて下さり話し相手も居ない中多少気がまぎれた

辺りが薄暗くなってくるにつれ停電の中照明が点かないのが不安だったが 流石電気屋さんの集団!チョチョイとホワイトボードやトイレに灯りを点けた

完全に日が沈む頃には小型発電機によって照明の確保ができ不安は無くなった 

もしここに居る約1000人が大広間に照明無しで一夜を過ごすとなったら?とか
 
今9割9分が男性だが もし半分が女性だったら?泣き叫ぶ声でパニクルのは確実だったろうな?とか
 
もしここが街のど真ん中で1000人の男女が隔離されたら 果して照明確保できたのだろうか?きっと真っ暗な中泣き叫ぶ声で一夜明かすんだろうな?とか

そうある意味 いやお導き? 職人さんとこの建屋に非難して良かったのだ

                             つづく









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