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誕生日 その2

そう 危機感を覚え一目散に陸地方面に向かい走った!

時には脹脛まで泥水に浸かり 一歩一歩地に足が着いてるかを確認し 又、生きて帰れますようにと祈りながら 懸命に走った

暫くして 右前方に石炭を燃やしているであろう大きな建屋があり その脇を横切る為近づいていった 

ゴーゴーと唸っている様にも聞こえる ヒー あきらかに音が違う オイ 大丈夫かよ? 爆発しないだろうな? 

でもそこを通過しないと陸地にはいけない訳で 勇気を振り絞ってと言ったら聞こえは良いが 仕方なく爆発しない事を祈って ドキドキしながら通過して行った チラ見しながらね

突き当たりを右折して間もなく 大きな水溜りが!

そこに 一本の橋が(橋と言っても工事現場で使う鉄製の足場を繋げたもの)があり そこを工事の職人さん達大勢が逆方向に向かい渡っている

えw こに橋渡りたいのに! ん

その時 対岸から職人さんのまとめ役らしき人が「オーイ 津波が来るから あそこに非難しなさい」と僕に言っているではないか

そして指差す方角には ゴーゴー唸る建屋が・・・エッ 大丈夫?唸ってたけど

時間は掛かるが職人さん達が渡るのを待って陸地方面へ向うか 職人さん達と共にその建屋に行くか迷った 

時間を掛けて陸地に向っている時にもし津波にのまれたら?本気で走って15分 オフロードだしプラスα ん 考えた カッチカッチカッチ アナログ時計が頭の中で鳴る

結論は職人さんと運命を共にする事にした(あの時 その場の空気の流れ的なものが有ったのだと思う)

                                つづく

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